- 文字サイズ変更
- 小
- 標準
- 大
2025年6月16日 更新
当院では、
につきましては、初診料とは別に選定療養費として一律7,700円(税込)を領収いたします。あらかじめご了承ください。
初診時の「選定療養費」に関する金額変更のお知らせ 2023年6月19日
厚生労働省の方針の下、「初診の診療は地域の病院で、高度・専門医療は大きな病院で行う」という医療機関の機能分担を目指すことが定められており、当院のような2 0 0床以上の病床を有する医療機関に対しては、紹介状なしの受診をする場合には選定療養費の負担をいただくことが保険診療上の規則として定められています。また、医療の継続性の担保および医療安全のために、かかりつけ医がある場合には、当院受診前に紹介状をいただいたうえでの受診をお願いしているところです。
一方、当院での治療が一段落ついて病状が安定し、従前のかかりつけ医や近隣のクリニックでの通院が可能となったと判断された場合には、医療機関の機能分担という厚生労働省の方針から、経過観察のための診察や薬の処方等については、当院から他の医療機関に紹介をすることがあります。もちろん、紹介先の医療機関との連携は十分に行いますし、万一病状が悪化した場合は、当院に再紹介いただくことも可能です。
選定療養費のご負担、医療機関の機能分担につきまして、皆様のご理解、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
上記の手続きに加え、紹介状(診療情報提供書)を
「初診の方」は「①初診」へ、
「再診の方」は受診科の受付へ
ご提出ください。
診察の申し込みから終了(帰宅)までの流れは下記の通りです。
場所 | ||
---|---|---|
1.受付 | 初診 | ①初診 → 患者支援センター(PFM) |
再診 | 再診受付機 | |
2.診察・検査・処置 など | 各診療科・検査部門受付 | |
3.会計受付 | ②会計 | |
4.お支払 | 現金 | 自動精算機 |
口座振替 | ②会計 | |
自賠責 | ②会計 | |
5.薬のお渡し | ③お薬渡しカウンター |
厚生労働省の後発医薬品使用促進の方針に従って、後発医薬品の使用に取り組んでいます。後発医薬品の選択・採用にあたり、品質確保・安全な情報提供安定供給等、条件を満たし、有効かつ安全な製品を採用を行っております。後発医薬品の採用・変更につきまして、ご理解とご協力をお願いいたします。
後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること)を行う場合があります。
特定の医薬品が不足した場合であっても、一般名処方により必要な医薬品が提供しやすくなります。