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特色・取り組み

胃ろう・PEG(PTEG)で困ったときのQ&A

質問一覧

皮膚のトラブルについて

栄養剤の漏れについて

チューブの詰まりや汚れについて

事故(自己)抜去について

下痢・嘔吐などの消化器症状について

日常生活について

PTEGについて

胃ろう・PEG(PTEG)で困ったときのQ&A

皮膚のトラブルについて

 

Q.胃ろう周囲の粘膜が赤く盛り上がった状態になっています。
どうしたらよいですか。

A.不良肉芽(ふりょうにくげ)と考えられます。黄色っぽい粘液が出たり、少し出血することがあります。
ろう孔が不潔な状態で放置されたり、カテーテルがきつく固定されていると、起こりやすくなります。

  • 不良肉芽です。
  • 不良肉芽ができ、赤くただれた状態です。
対策
  • 肉芽(にくげ)が小さく、痛みがでたり、大きくなったりしなければ、薄いガーゼまたは『ティシュこより』をあてて様子をみても良いでしょう。栄養剤の注入にも影響しません。シャワーや入浴も可能です。
  • 体を起こしてときにカテーテルが皮膚に当たっていないか、確認してください。
  • カテーテル周囲を清潔にしてください。
  • 不良肉芽が大きくなったり、痛みがひどいときは医師に相談しましょう。
医療スタッフ用
  • 不良肉芽が大きくなり、粘液や出血などが多くなった場合は、硝酸銀液で焼いたり、メスやはさみで外科的に切除する方法があります。
  • カテーテルがきつく固定されている場合は、ボタン型はワンサイズ長いものと交換し、チューブ型はストッパーを少し緩めます。
  • カテーテルが劣化している場合は、新しいカテーテルへの交換を勧めます。
  • ある種のステロイド軟膏が著効する場合もあります。

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Q.胃ろうの周囲が赤くただれています。どうしたらよいですか。

A.発赤(ほっせき)ができています。消化液のもれや、不必要な消毒による皮膚への刺激、カビなどによる感染が原因でできやすくなります。発赤が悪化すると、びらんの状態になります。ヒリヒリした痛みを伴います。

対策
  • 赤くただれている部分を水道水で洗い流し、清潔な乾いたタオルなどでやさしく水気をふき取ります。消毒は不要です。
医療スタッフ用
  • 皮膚保護パウダーを用いることもあります。
  • カビ菌などが繁殖して皮膚炎を起こしている場合は、清潔管理に加え、その菌に適した抗菌剤を使用します。

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Q.胃ろうの周囲が赤くなり、皮膚がえぐれています。どのような対処が必要ですか。

A.潰瘍(かいよう)ができています。外部ストッパーと体表の間にすきまがない、外部ストッパーが常に同じ位置で固定されている、チューブの重みで一定方向に圧力がかかるなどの状態が続くと血流が悪くなり炎症を起こしてしまいます。

  • 圧迫されています。
  • 圧迫され、皮膚が赤くなっています。
  • 正常な皮膚。
対策
  • カテーテルは胃壁や体表に食い込まないように、上下に1~1.5センチメートル程度のすきまがある状態にしましょう。
  • チューブ型の場合は外部ストッパーの位置をずらして圧迫をゆるめます。
  • チューブがなるべく体表から垂直の状態を保てるよう、スポンジではさんだりガーゼで支えたりして工夫しましょう。
医療スタッフ用
  • ボタン型の場合は長さが決まっているので、サイズの長いものに変更します。
  • 潰瘍のできた部分に皮膚保護剤を使うこともあります。

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Q.ろう孔周囲が赤く腫れあがり、うみが出ています。どうしたらよいですか。

A.ろう孔周囲に感染を起こしている可能性があります。おもに造設時に口腔や咽頭の菌が感染したり、体の免疫力が低下して感染しやすくなります。ストッパーの締め付けなどの圧迫によりろう孔が炎症を起こしている部分に菌が繁殖することもあります。

対策
  • 膿をだし、ろう孔周囲を清潔に保ちましょう。また、その菌に効く抗生剤を投与します。
  • カテーテルがきつく固定されていると膿がたまりやすいので、圧迫に注意しましょう。
医療スタッフ用
  • 膿を搾り出します。
  • 細菌の種類を確定し、それに効く抗生剤を使用します。
  • 一時的に胃ろうからの栄養投与を中止し、静脈栄養に切り替えることもあります。

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Q.毎日のスキンケアの基本を教えてください。

A.スキンケアは、「石けんでやさしく洗い」、「自然乾燥」、そして「よく観察すること」が基本です。
スキンケアとしておすすめしたいのは、ティッシュペーパーを使った「ティッシュこより」です。
ティッシュペーパーはガーゼと違って、いったん濡れても乾き、通気性がよく、しかも安価で身近にあり、惜しみなく使えるので、1日に何回も交換することが可能です。
多少の分泌物があっても、頻繁に交換することで、ドレナージ効果が期待できます。

  • ティッシュをねじって、こよりを作ります。
  • こよりをPEG周囲に巻きつけます。

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栄養剤の漏れについて

Q.栄養剤注入時、漏れがあるのですが、どうすればよいですか。

A.栄養剤が漏れる原因は、ろう孔の広がり、投与時の姿勢や疾患により胃が圧迫されて胃内圧が高くなっている、全身状態の低下により胃の働きが低下している、投与速度が速すぎる、逆流防止弁や接続口の不具合などがあります。

対策
  • 全身状態の改善に努め、圧迫が原因の場合には外部ストッパーをゆるめます。
  • 投与前には、姿勢や投与速度、おなかの張り具合をチェックし、胃内に前回の栄養剤が残っている場合は、少し時間をおいてから投与します。
  • ガスで張っている場合もすぐに投与せず、カテーテルのふたを開けて胃内の圧を下げます(減圧といいます)。
医療スタッフ用
  • ろう孔が開いているときは、栄養状態や原疾患を含めた全身状態の評価と適正な処置を行います。
  • ろう孔の開きの原因が圧迫の場合は、チューブ型では外部ストッパーをゆるめ、ボタン型では、サイズ交換を行う場合があります。
  • 胃内圧が高い場合は、胃ろうから空腸ろうに変更することもあります。空腸ろうへの変更方法は、胃ろうを介したものと新たに空腸に空腸ろうを造る場合があります。
  • 栄養剤の固形化を考慮することもあります。

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チューブの詰まりや汚れについて

Q.使用しているうちにチューブが詰まってしまいました。どうしたらよいですか。

A.汚れなどにより接続チューブや栄養チューブ、内部ストッパーが詰まることがあります。
バンパー埋没症候群(胃壁内に内部ストッパーが埋まってしまった状態)でも詰まることがあります。

対策
  • 接続チューブや栄養チューブをはずし、指でチューブを根元からしごいたり20~30mLのぬるま湯を注射器でフラッシュします。チューブ型はカテーテル本体のチューブを取り外して洗うことができないので、丁寧にフラッシュしましょう。
  • 5倍にうすめた酢をチューブに注入し、すぐに流れ込んでしまわないように3時間ほどクランプしておくと、汚れが落ち詰まりが解消しやすくなります。
    ※高濃度の酢酸を使用し、死亡した例があります。必ず食用の酢を薄めて使用しましょう。
    (食酢=3~5%酢酸+その他成分、5倍に薄めると0.6~1%酢酸となります。)
  • ボタン型カテーテルであれば、逆流防止弁を押し下げて付着物を取り除いてからもう一度注入してみましょう。
医療スタッフ用
  • それでも流れないときにはカテーテルを新しいものに交換します。
  • お薬が詰まりの原因になることもあります。薬の注入には専用の注射器を使用し、ぬるま湯でしっかり溶かしてから、栄養剤の投与後に注入しましょう。薬によって固まりやすいものがあります。(酸化マグネシウムなど)

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Q.チューブの汚れが目立ちます。洗浄方法を教えてください。

A.汚れの多くはチューブ内側に栄養剤がこびりついたり、カビが繁殖して付着します。

対策
  • 栄養剤投与後に20~30mLのぬるま湯を注射器で勢いよく注入して押し流し、栄養剤や薬の成分が残らないようにします。温度が高すぎると、熱によって残したものが固まってしまうこともあるので気をつけましょう。
  • 5倍にうすめた酢をチューブに注入し、すぐに流れ込んでしまわないように3時間ほどクランプしておくと、汚れが落ちるという報告もあります。洗浄の頻度は汚れの程度に合わせ行うのがよいでしょう。
医療スタッフ用
  • 汚れがひどくて落ちない場合や臭う場合には、新しいものと交換します。

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事故(自己)抜去について

Q.胃ろうカテーテルが抜けてしまいました。どう対処したらよいですか。

A.患者さん本人が引き抜いてしまう場合(自己抜去)や、体外に出ているチューブが絡まる、引っ掛けるなどによって抜ける、バルーン型の場合、バルーンの破裂、固定水の漏れなどによりバルーンがしぼみ、抜けてしまうなどの原因で起こります。

対策
  • 胃ろう造設後2~3週間はまだ十分にろう孔が形成されていない可能性があり、出血や腹膜炎を起こす恐れがありますので、早急に医師に相談してください。
  • 造設後1ヶ月以上経過しており、カテーテルを抜いてしまった場合は、ろう孔が塞がらないように応急処置が必要です。胃ろうカテーテルのタイプにより対応策が異なります。
バルーン型の場合

バルーンの水が抜けてしぼんだ状態になっていると思います。そのカテーテルをもう一度ろう孔に差し込めないか試してください。バルーン留置カテーテル(14Fr)があればそれを用いるのがよいでしょう。キシロカインゼリーなどを塗布すると挿入しやすくなります。あまり抵抗がないようでしたらそのまま深く入れ、抵抗がある場合は無理をしないでください。

   

バンパー型の場合

抜けたときにろう孔を損傷している可能性があります。バルーン型と同様、バルーン留置カテーテル(14Fr)があれば十分に注意して挿入し、医師に相談しましょう。

  

※どちらの場合も、抜いてから時間が経過してしまい、ろう孔が小さくなっている場合は、無理にチューブなどを挿入せず、すぐに医師に相談しましょう。

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Q.事故(自己)抜去を予防するにはどうしたらよいですか。

A.原因は、患者さんが異物感を感じて無意識に抜いてしまうことと思われます。
手を動かす事ができ、コミュニケーションが取れない患者さんに多く起こります。

対策
  • 腹帯を利用したり、つなぎ服を着用します。
  • カテーテルの位置が気にならないよう、チューブを出す位置を工夫します。

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下痢・嘔吐などの消化器症状について

Q.下痢が続いています。どうしたらよいですか?

A.下痢が起こる原因は、いくつかあります。可能性のあるものから試して経過をみていきましょう。

  • 栄養剤の投与速度が速すぎる可能性があります。
    • →投与速度を落としてみましょう。(100mL/時以下)
  • 調整後の栄養剤の細菌汚染によって、下痢を引き起こすことがあります。
    • →清潔手技に心がけましょう。
    • →栄養剤はできるだけ早く使いきり、やむを得ず保存する場合には、冷蔵庫に保存し24時間以内に使い切るようにしましょう。(使用時は室温程度に戻しましょう)
    • →白湯は栄養剤と混ぜずに投与しましょう。
    • →経腸栄養投与セット(投与容器、チューブ)は、使用後、水洗いし内容物を除去した後、投与容器とチューブを0.02%(200ppm)次亜鉛素酸ナトリウム(ミルトン、ハイター、ピューラックス等の商品名で販売されている)に漬け置きしておきましょう。使用前に投与容器とチューブの外側を水で洗い流してください。
  • 栄養剤の組成が合っていない可能性があります。
    • →乳糖不耐症の場合は、乳糖が含有されていない栄養剤を使用しましょう。
      脂肪吸収障害の場合は、脂肪含有量の少ない栄養剤を使用しましょう。
  • 栄養剤が冷たくないかどうか確認してください。
    • →栄養剤は、室温に戻して使用しましょう。温める必要はありません。(菌が繁殖しやすくなるため)

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Q.栄養剤の逆流・嘔吐・腹部膨満感等があります。どのように対処したらよいですか?

A.原因別に対策が異なります。投与方法、投与時の姿勢、体調などを確認しましょう。

  • 栄養剤の投与方法が合っていない可能性があります。
    • →少量ずつ持続的に投与しましょう。
      経腸栄養カテーテルの先端部を十二指腸や空腸に留置すると逆流しづらくなります。
  • 栄養剤を投与する時の姿勢を再確認しましょう。
    • →栄養剤の投与時および投与後30分以上、患者さんの上体を30度または90度に上げます。
  • 栄養剤の1回投与量が多すぎていませんか。
    • →少量より開始し、徐々に栄養剤の投与量を増量します。
  • 栄養剤が合っていない可能性があります。
    • →液体栄養剤による経腸栄養法では、胃内でスベリが生じ、栄養剤が本来の方向に進まず、誤嚥性肺炎などの重篤な合併症を起こすことがあります。
  • 胃の排出機能が低下している可能性があります。
    • →かかりつけの医師に相談しましょう。
      (胃腸の働きを助ける薬を使用する場合もあります。)

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Q.便秘・腹部膨満感が続いています。原因と対処方法を教えてください。

A.便秘が起こる原因は、いくつかあります。以下の項目を確認しましょう。

  • 水分の摂取量が不足している可能性があります。
    • →適切な水分量(1日あたりの水分必要量は約30mL/kg)を補給しましょう。1kcal/mLの栄養剤はその約85%が水分ですので、残りの15%を白湯で補う必要があります。
  • 便秘を起こしやすい薬を使用していませんか。
    • →かかりつけの医師に相談しましょう。便秘を起こしやすい薬剤には向精神・神経系薬剤、モルヒネ、抗コリン剤、カルシウム拮抗剤などがあります。
  • 食物繊維などを摂取していないと便秘を起こしやすくなります。
    • →食物繊維やオリゴ糖、乳酸菌の摂取を試みましょう。繊維のサプリメントなどを白湯と一緒に付加する方法もあります。

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日常生活について

Q.お風呂に入ったり、シャワーを浴びたりしてもよいですか?

A.普通に入っていただいて大丈夫です。胃ろう周囲をきれいに洗いましょう。
特に保護して入浴する必要はありません。洗ったあとは水気をふき取りしっかり乾燥させましょう。

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Q.食事をとっていないので、歯ミガキなどはしなくてもよいですか?

A.食事をとっていない方は、食事をとれる方に比べ、唾液の分泌が少なくなり、口の中に細菌が増えやすいため、1日2~3回、きれいにする必要があります(口の中の細菌は、誤嚥性の嚥下性肺炎を起こす原因菌となりやすいため)。
湿らせたガーゼやスポンジで、やさしく口の中を拭きます。舌についている白い汚れもきれいに取り除きましょう。こすり過ぎは舌を傷つけるので、市販の舌クリーナーを使用するのもよいでしょう。

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PTEGについて

Q.PTEG(ピーテグ)について教えてください。

A.PTEGとは、経皮経食道胃管挿入術のことで、経口摂取が困難で胃ろう造設が不能な胃切除後、特に胃全摘をされた方が適応で造設されます。管理方法は胃ろうとほとんど変わりません。チューブの先端は胃内のため、栄養剤の投与法は経鼻胃管と同じになります。

  • PTEGです

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Q.PTEG造設後に行うケアの実際について教えてください。

A.胃ろうと比べると、チューブ閉塞や自己抜去が多くなると言われています。

  • チューブ管理では、刺入部の発赤はないか、痛みはないか、漏れや膿の流出はないか、などを観察します。留置チューブが細く長いために、長期留置により留置チューブの内腔が汚染され閉塞が生じやすくなります。
    チューブ閉塞への対策:
    栄養剤投与後に白湯の滴下によりチューブ内腔を十分に洗浄し、酢を5倍に薄めてチューブ内に封入することでチューブ内腔の汚染を予防できます。
    チューブ交換の時期:半年ごとに実施します。
  • 自己抜去への対応については、抜去12時間後くらいにはろう孔は容易に閉鎖するので、抜去に気づいたら応急処置として吸引カテーテル(10Fr)またはネラトンカテーテル(10Fr)等をろう孔に挿入できていれば、再挿入が容易となります。チューブが抜けたら、カテーテルを挿入してかかりつけの病院に連絡して処置を受けてください。

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Q.PTEGは自己抜去をしやすいため、危険ではないですか。

A.胃ろうと違って、自己抜去をしても腹膜炎が起きないため安心です。抜いてしまったときは、抜けてから半日以上経つと、簡単に穴がふさがってしまうため、応急処置として、バルーンカテーテルを挿入しておきましょう。

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Q.どのような経腸栄養剤を選べばよいかわからないので、教えてください。

A.経腸栄養剤は、消化能力や症状、疾患によって選択します。

  • 腸管機能が不良で消化吸収が不十分な場合は、成分栄養剤または、消化態栄養剤を選択します。
  • 成分栄養剤は、窒素源として消化を必要としないアミノ酸のみを配合しており、脂質も1~2%と少ないのが特徴です。
  • 消化態栄養剤は、窒素源としてアミノ酸、ジトリペプチドを配合しています。
  • 腸管機能が良好であれば、半消化態栄養剤(濃厚流動食)を選択します。
  • 半消化態栄養剤(濃厚流動食)は、種類がたくさんあります。
  • 半消化態栄養剤で最も標準的なものは、1kcal/mLの液体栄養剤です。
  • 水分制限が必要な方や少量で高カロリーを入れたい場合は1.5~2kcal/mLの栄養剤を選択します。
  • 疾患のコントロールが必要な方は、各疾患別の栄養剤を使用します。 疾患別の栄養剤としては、低タンパク質製品(腎疾患用)、分岐鎖アミノ酸(BCAA)強化製品(肝疾患用)、低糖質高脂肪製品(耐糖能異常、呼吸疾患用)、免疫強化製品(侵襲の大きい術前の栄養用)などがあります。
  • 液体栄養剤のほかに、半固形栄養剤があります。半固形栄養剤は、正常な胃の機能をもち、消化管運動消化吸収能をもつ患者が適応で、リハビリテーションの時間確保のため注入時間を短縮したい、誤嚥や嘔吐を繰り返す患者、吸収障害をともなわない下痢を繰り返す、ろう孔への漏れがある、頭頚部領域がんなどによる閉塞のために胃ろうとなった患者、安静が保てず注入時間を短くしたい患者に対し、特に有用な方法です。

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外部サイト

経腸栄養法のひとつであるPEG(経皮内視鏡的胃瘻(いろう)造設術)および関連する栄養療法全般についての情報提供を行う、NPO法人PEGドクターズネットワーク(PDN)のホームページです。

その他

地域連携PEG交換パスの流れなど、ご不明な点等ございましたら、当院患者支援センター(PFM)へお問い合わせいただければと思います。

お問い合わせ先

担当部署
患者支援センター(PFM)
担当者
地域医療連携担当
電話番号
0289‐64‐2161(代表)
ファクス番号
0289‐63‐5261