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今年4回目となる中学生の外科医体験の夏が来ました。
公募により鹿沼市、日光市の中学生の体験セミナーを2013年8月3日(土)に開催いたしました。
今回参加した方々の驚きや発見が伝わる感想を一部抜粋し紹介いたします。
近い将来、地域医療を担う外科医として再会できる日が待ち遠しいです。
一番驚いたのは手洗いの方法です。
手術室に入るのは初めてだったので、たくさんの機械が置いてあることに驚きました。想像していたよりも広くてきれいでした。
先生への質問コーナーでは「どうして外科医を目指したのですか。」と言う問に「自分の足で立って元気に帰っていく姿がとてもうれしい。」との答えでした。それを聞いて、ますますすばらしい仕事だなと心から思いました。
今回の体験は、一生の思い出になりました。その中でも一番思い出に残ったのは、電気メスを体験したことです。たくさんの先生からほめていただいたからです。憧れだった本物の医師の方からほめられたのが、すごくうれしかったです。
先生方もとても詳しく教えてくださるし、たくさんほめてくださるのでとても楽しかったです。
印象に残ったことは、副院長さんのキャラと自己紹介です。少しおふざけを入れて覚えやすかったし、副院長さんは終始ニコニコしていて本当に楽しそうな職場だなと思いました。この体験を通し、外科のお医者さんは私たちが知らないような大変で細かい手術などをたくさんしていることを身を持って学ぶことができました。




