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例年8月開催でしたが、今年は2018年9月15日(土)に中学生の外科医体験を開催しました。
例年になく大勢の方が外科医を体験し、感想が寄せられましたので、一部を抜粋しご紹介します。
今回参加した方々の感想の一部を抜粋しご紹介します。
体験でわかったことは、いろいろありました。医師は、覚えることがいっぱいあったり、難しい高度なテクニックをつかったりして、大変そうでした。僕の夢はまだきまっていませんが、医師の体験をして、医師に興味を持ちました。
私は、ドラマで嵐の二宮和也さん出演のブラックペアンを見て、心臓外科医になりたいと思いました。自分の中では、テレビドラマに憧れただけでなりたいという夢を持っていいのか少し不安なところがありますが、先生方の話を聞いて自信がつきました。なので、立派な心臓外科医になれるようにこれから努力し勉強をしていこうと思います。
今回の体験を通して、外科医の仕事にますます興味がわいてきました。これから一生懸命勉強をして外科医になれるようにがんばりたいです。そして、上都賀総合病院で働くのが夢です。
医者は患者さんのために、色々な工夫をし、助けたいと強く思っていることがわかりました。学力がないとなるのは難しいし、大変だけど、学力だけでなく、体力、笑顔も大切だということがわかりました。自分の自信につながったし、もっとがんばりたいと思いました。
楽しかった事は、縫合糸の結紮体験です。僕は器用ではないので糸を結ぶ事ができませんでした。ですが先生にアドバイスをもらいながら作業していくと、簡単にできるようになりました。不器用なのに結べられたのでとても嬉しかったです。
私の将来の夢は看護師です。しかし、私はドラマなどを見て挿管を一回やってみたく応募しました。今回の体験を通していろいろなことを学びました。すごく楽しかったので次もまたやりたいです。




