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中学生の外科医体験の夏です。第7回目12名参加により2016年8月20日(土)に開催いたしました。
今回参加した方々の感想の一部を抜粋しご紹介します。
地域医療を担う外科医として再会できる日がすぐそこと思える感想も届きました。
セミナーの話を母から初めて聞いた時、僕はあまり興味もなく、乗り気ではありませんでした。僕自身も手術を受ける経験もなかったので、参加しました。参加してみると、実際の手術の時に使う器具を使い、やらせてもらったり、先生たちが僕たちにもわかるようにていねいにやさしく教えてくださったので、だんだん楽しくなってきました。
私は今回の体験セミナーに参加して、とても貴重な体験をすることができたと思っています。普段は絶対に入ることができない手術室に入ることができたし、医師という仕事がどのようなものなのかがとてもわかりました。思うようにできなかったこと、できたことがたくさんありました。でも、この体験で学んだこともあり、それが医師になりたいという気持ちを強めることができました。
普段経験できないことを経験できてとてもうれしかったです。先生達や看護師さんたちがとてもやさしく、副院長の知久先生がとてもおもしろくて、ダジャレを言ったらふき出してしまいました。ぼくは外科医の仕事に興味がわいてきました。来年も外科医体験セミナーに参加して先生達とたくさん話がしたいです。
来年は高校生なのでもう参加できません。そう考えると寂しいですが、将来絶対に外科医になってまた戻って来たいです。昔、上都賀病院に勤めていた私の知り合いが、いい職場だったと言っていました。それを聞いて上都賀病院で働きたいと思いました。あと九年後に上都賀病院で外科医として働けるように、日々全力で勉強やスポーツに励み、友人との関わりも大切にしながら充実した楽しい日々を送っていきたいです。




